『舎利弗問経』 400年頃訳
マーユラシュカ王 Māyuraśuka - 仏法帰依王
プルシャミトラ王 Puruṣamitra - 破仏王
クンタパタナ阿羅漢 Kuntapaṭhana 好学阿羅漢
T1465_.24.0900b20: 時有一長老比丘。好於名聞亟立諍論。抄治
T1465_.24.0900b21: 我律開張増廣。迦葉所結名曰大衆律。
「時にある一人の長老比丘がいる。名声を好み、論争を起こし、私(=ブッダ)の律を書き換えて増広しようとする。
すなわちカッサパが合誦する、「大合誦の律」をである。」